- キャンプ道具を持ってない方
- 「テント泊はハードルが高い」と感じている方
- 「グランピングは値段が高い」と感じている方
- 気軽にアウトドアを楽しみたい方
- ファミリーで安心してアウトドアを楽しみたい方
ラクチン・お得なコテージ!


おはようございます、
店主のカフカでございます。
先日デイキャンプ、グランピングについての記事を書かせていただきました。
⋙【バーベキューしたい!】初心者におすすめ!デイキャンプ【必要なもの、できる場所解説】
⋙【おしゃれ!手ぶらOK!】グランピングのススメ【楽しみ方・予約サイトもご紹介】
皆さんの中には、
- 一日中アウトドアを楽しみたい。
- 家族でアウトドアを楽しみたい。
- お値打ちにアウトドアを楽しみたい。
という方多いのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが、



キャンプ場のコテージ!
コテージなら、道具が無くても宿泊可!
大人数の利用なら頭割りでその分安くなる!



キャンプとグランピングの
いいトコ取り!
本記事を読めばコテージの魅力・選び方が分かります。
それでは参りましょう!
コテージとは宿泊施設の名称


コテージとは宿泊施設の名称。
キャンプ場のコテージは「素泊まり」のイメージがあると思いますが、



おしゃれなところも多く、
旅館やホテル感覚で泊まれるところも!
昔ながらの簡素なタイプも用意されてます。
- 料金
- 雰囲気・サービス
これらの条件に合わせて自分にピッタリのコテージを選びましょう。
コテージとキャンプ・グランピングとの違い


コテージとキャンプ、グランピングの違いはなにかというと、
- キャンプ:全て自分で用意する
- コテージ:住環境のみ用意されてる
- グランピング:食・住環境が用意されている



コテージの場合、
自分が用意するのは
食べるものと着るもの。
食べるものはキャンプ場が用意するBBQ食材やレンタル道具を利用すれば簡単!
自分たちで調理すれば楽しみながら食事できます。
コテージの仲間にバンガロー、ロッジ、キャビンがある


キャンプ場の宿泊施設は、コテージを含めると以下の4種類です。
- コテージ
- バンガロー
- ロッジ
- キャビン



たくさんあるけど、何が違うの?
これら宿泊施設の呼び名・定義はキャンプ場によって違うのです。



なんと、オーナーが趣味と感覚で決めてるところもあるとか..。
呼称だけで設備・サービスを決めつけないように注意しましょう。
参考までに、一般的なイメージは以下の通りです。
- 一戸建ての家
- 浴室、トイレ、キッチン、寝室あり
- 電気・水道・エアコンあり
- 「コテージ」と「バンガロー(キャビン)」の中間
- 木造の簡易な小屋
- 浴室、トイレ、キッチンなし
- 電気は通ってる
- バンガローと同等
設備・サービスのグレードだと以下の順番になります。
①コテージ>②ロッジ>③バンガロー(キャビン)



利用料もこの順番で高くなる。
コテージが最上級。
コテージはもう「家」。アウトドアが苦手な人も安心して利用できます。
バンガローはテントの代わりの木箱なのでよりキャンプに近い感覚味わえます。
キャンプ初心者の方にはコテージをおすすめ。



コテージでも、
グランピングに比べたら
安くすませれるよ。
コテージ泊ってどんな感じ?


コテージについては以下の3点をイメージしてください。
- 寝具類は備え付け
- アメニティグッズは用意する
- 持ち込みはお好みで
寝具類は備え付け
コテージ泊最大のメリットが住環境が整えられていること。



テント・寝具はかさばる!
それが用意されてると楽♪
今の季節にピッタリの寝具を用意してくれるので、暑さ・寒さ対策も万全。
アウトドアでの快適性ならコテージ泊は最高。
アメニティグッズは用意する
ホテルが運営しているコテージにはアメニティグッズが用意されてる場合もあります。
しかしキャンプ場が運営しているコテージではアメニティグッズは用意されていません。
持って行くべきものは、
- 着替え
- タオル
- 洗面用具
事前にコテージの備品を確認しとくと安心。



「あっ!ない!」
が防げるよ。
持ち込みはお好みで
キャンプを楽しむためのグッズは基本自分で持って行きましょう。
具体例を挙げると、
- 野鳥観察したい ➡双眼鏡
- ゆっくり読書がしたい ➡本
- アウトドアでコーヒーが飲みたい ➡コーヒーセット
- アウトドアで食べたいものがある ➡食材
- 子どもと昆虫採集がしたい ➡虫かご&虫あみ



現地でレンタル・販売もしてるよ。
レンタル道具の種類も豊富



キャンプ道具
持っていないから
コテージ!
そんな方が大半かと思います。
キャンプ場のコテージはそんな方も楽しめるようレンタル道具を揃えています。
例えば、
- 料理道具
- 食器
- バーベキューセットなど
炭や薪は別途購入となりますので買いましょう。



炭や薪は現地調達します。
荷物になるし、あらかじめ買うのもめんどう。
コテージの選び方


コテージ選びに大事なのはやりたい事(目的)を決めること。



目的が決まれば、行きたい場所も自然と決まるよ。
例えば、
- 海で遊びたい ➡海辺
- 登山やハイキングがしたい ➡山の中
- アウトドア料理がしたい ➡新鮮食材が入手できる
- 子どもと大自然で遊びたい ➡アスレチックなどがある
- とにかく静かにすごしたい ➡人が少ない



ホームページや口コミで下調べを!
直接キャンプ場に電話するのもアリ。
コテージの探し方


宿泊予約サイト
やっぱり、大手の宿泊予約サイトは見やすい!
コテージを探すのも宿泊予約サイトはおすすめです。



安心・らくちん♪
じゃらん
リクルートが運営する宿泊予約サイト。
大手だけあってたくさんのコテージを取り扱っております。
サイトも使いやすいので、初めての方でも簡単に予約可能!
楽天トラベル
皆さんご存じ楽天が運営しているサイト。こちらも予約しやすい!
楽天でポイントをためている方には特におススメ!ポイントがザックザック貯まります。
一休.com
こちらはソフトバンクグループのサイト。こちらもホテル予約では昔からお世話になっているサイト。
「一休ポイント」を貯めると、次の宿泊が安く済ませれますよ。
oz mall
雑誌「oz magazine」のスターツ出版が運営のサイト。
雑誌の購買層にアプローチしているだけあって、女子旅に特化!
少人数女子旅向けのコテージを探すならここ!
キャンプ場予約サイト
コテージを一番網羅しているのがキャンプ場予約サイトです。
キャンプ場に特化したサイトが厳選しているので、ここでコテージを選べば間違いなし!



キャンプ専門サイトが掲載しているコテージ。
ここで選べば初心者は安心。
TAKIBI
キャンプ場予約サイトの「TAKIBI」。こちらは2019年に開設されて以来、ずっとアウトドア施設に特化したサイトです。
キャンプ初心者の不安や希望を聞いてくれる心強い専門サイトです。
なっぷ
こちらもキャンプ場予約サイトとして長いキャリアを持っています。
使いやすさはもちろん、口コミ、写真も多く掲載してますよ~。
まとめ


コテージの選び方、魅力について解説してきました。
まとめると、
- コテージは宿泊施設の名称(他にロッジ、キャビン、バンガローがある)
- コテージはグランピングよりリーズナブル
- コテージは寝具備え付け。快適に寝れる。
- コテージを選ぶ時、何がやりたいかを明確にする。
- コテージを探すには予約サイトを利用するのがおススメ。
コテージは住環境がそろっているのに安い!



キャンプとグランピングで迷ってるなら、
コテージ一択!
ぜひ、家族連れの方に利用していただきたいですね!
本記事が皆さんのアウトドアライフに役立ってくれるとうれしいです。







それでは、
いってらっしゃいませ。
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