【おしゃれ!手ぶらOK!】グランピングのススメ【楽しみ方・予約サイトもご紹介】

この記事はこんな人におすすめ
  • キャンプ初心者の方
  • キャンプはハードル高いと感じてる方
  • おしゃれで気軽にアウトドアを楽しみたい方
  • キャンプに興味あるけどめんどうはイヤな方
  • 奥さん・恋人とアウトドアを楽しみたい方

おしゃれで豪華なグランピング!

カフカ

こんにちは、
店主のカフカでございます。

みなさんの中にはこんな方見えるのでは?

  • キャンプはハードルが高い。
  • せっかくなら泊まってアウトドアを楽しみたい。
  • おしゃれでばえる写真を撮りたい。

そんな方にぴったりなのが、

グランピング

SNS映えする「おしゃれ」で「豪華」なのが最大の魅力。

カフカ

手ぶらで行ける手軽さも◎

本記事を読めばキャンプ初心者の方もグランピングの楽しみ方、探し方、注意点が分かるようになります。

本記事を参考にして素敵な思い出を作りましょう!

本記事はこれらの書籍を参考にさせていただいてます。

目次

「グランピング」とは、「豪華なキャンプ」のこと

「グランピング」「グラマラス」+「キャンピング」の造語と言われています。

カフカ

グランピングとは
キャンプをグレードアップしたもの!

そして、キャンプをするうえで立ちはだかる、

  • ココが嫌
  • ココが面倒くさい

を全て排除し、ひたすら優雅に過ごせるのがグランピング!

具体的には、

  • テントやタープを設営しなくていい
  • キャンプ道具が無くても楽しめる
  • ゴージャスで快適に過ごせる
  • おいしい料理が食べれる
  • スタッフにサポートしてもらえる

気軽にキャンプ気分を味わえるグランピングは、カップルや少人数女子旅に最適。

カフカ

小さなお子さんがいるご家庭にも!

グランピングの宿泊スタイルは主に3種類

グランピングの宿泊スタイルは主に3種類。

グランピングの主な宿泊スタイル
  • テントタイプ
  • トレーラーハウスタイプ
  • コテージタイプ

テントタイプ

テントというと、

フランツ

自分で設営するの?

と思いますが、

否!

常設、もしくはすでに設営されています。

そのため、利用者はチェックインしてすぐテントに入れます。

そして、多くのグランピング施設が、

  • 寝袋じゃなくてベッド
  • ソファやテレビが置いてある
  • エアコン完備

テントだが侮るなかれ!

かなり快適な住環境です。

敷地内には、

カフカ

・タープが張ってたり
・ハンモックがあったり
・焚き火スペースがあったり

各々が個性を最大限発揮したつくりになっています。

トレーラーハウスタイプ

グランピングトレーラーハウス
出典:nap-camp.com

パッと見た感じ、

フランツ

これ、キャンピングカーじゃないの?

と思う方もいらっしゃると思いますが、

否!

キャンピングカーとトレーラーハウスの違い
  • キャンピングカー          ➡車で、運転席がある
  • トレーラーハウス          ➡牽引されるもの、運転席がない

運転席がないとその分大きく居住スペースを取ることができます。

トレーラーハウスのメリットは、

  • テントより壁が厚い         ➡居住性が高まる
  • リビング、キッチン、バス、トイレ  ➡コンパクトながら充実の設備
カフカ

何よりカッコいい。
男のロマン…。

コテージタイプ

グランピングコテージ
出典:じゃらん

もうここまでくると、

フランツ

これって、家だよね…。

と思う方いらっしゃいますよね。

その通り。

コテージは「家」なんです。

コテージ(Cottage)はGoogle翻訳すると、「小さくシンプルな家」。

だから安心感も格別。

グランピングで利用するコテージには、

  • キッチン、お風呂、トイレがある
  • リビングと寝室に分かれている
  • 屋外デッキで食事ができる

など、快適に過ごせる住環境が完備。

キャンプ気分を味わいたいが、屋内で安心して寝たい。

そんなわがままを叶えてくれる理想の宿泊スタイルです。

カフカ

丸々一棟貸切るから
グループ利用にピッタリ。

より安価なキャンプ場が用意するコテージについての記事はこちらです。

⋙【家族におすすめ!】コテージの選び方【じゃらん、楽天トラベルなど予約サイトも紹介】

グランピングの「コレ、大丈夫?」を解説

「豪華、おしゃれ、面倒なことは全てやってくれる」

そんな言うことなしののグランピングですが、いくつか不安な点もあります。

グランピング料金って高いんだけど…。

グランピング料金は高く設定されています。

それは、以下の理由から。

  • 全部コミコミ価格
  • おもてなし特化で人がかかっている
  • ホテル同様、利用者一人当たりの価格

グランピングは全部コミコミ価格

普通キャンプ場だと、以下のお金がかかります。

キャンプ場でかかる料金
  • 入場料
  • テント設置料
  • 駐車料
  • キャンプ道具のレンタル料
  • キャンプ道具の購入費用
  • 食材費  など

それに対して、グランピング利用の場合は予約時の宿泊プラン以外料金はかかません。

カフカ

グランピングは、
総額で提示されているので
高く感じるのかも。

至れり尽くせりのサービスを考えればリーズナブル。

価格設定についても違いがあります。

  • キャンプ場(コテージ)      ➡料金/サイト(棟)
  • グランピング施設         ➡料金/人

キャンプ場のサイトやコテージは場所・施設を借りるという感覚です。

大勢で利用すれば料金は頭割り。一人当たりの料金は安くなります。

それに対しグランピングは、

場所、施設を借りる+サービスを受けるという感じです。

ホテルと同様、一人一人「おもてなし」を受けるので、それぞれお金がかかります。

結論:確かに高いが、妥当な値段

金額だけ見ると確かに高いグランピング。

しかし、

  • 快適な宿泊場所が用意されている
  • アウトドアを楽しむのに専念できる
  • 道具を買わなくても全て用意されている
  • 困った時スタッフに頼れる

これらのメリットを考えれば妥当な値段と考えることができます。

カフカ

予算が厳しければ、
キャンプ場のコテージがおススメ!

おもてなし、快適さは若干劣りますが、

自分たちでやる事も増えるのでアウトドアをさらに満喫できると思います。

冬にグランピングしても大丈夫?

キャンプ上級者の方は一年中キャンプを楽しんでいらっしゃいますが、

キャンプ初心者の方にしてみたら、冬キャンプって相当ハードル高いですよね。

フランツ

冬キャンプって、
下手したら死んじゃうんじゃ…💦

ですが、ご心配なく!

冬でも大丈夫です。

  • コテージ・トレーラーハウスはエアコン完備。
  • テントでもエアコン完備なら問題なし。

寝具や暖房器具も、その土地の気候・季節に合わせて用意されるので、暖かく快適に過ごせます。

また、部屋さえ暖かければ、冬のアウトドアはメリット盛りだくさん。

冬キャンプのメリット
  • 星がキレイ
  • 夜が長いので焚き火を存分に楽しめる
  • 冬だけのアクティビティが楽しめる
  • 虫が少ない
  • 利用客が少ない
カフカ

むしろグランピングは
冬狙った方が良いんじゃ?
料金も安いし、人も少ない!

グランピングとはいえ、外で寝泊まりするのは不安。

住環境が整えられていても、心配なのが外での宿泊。

フランツ

寝てる間にクマに襲われたら
どうしよう…。

こわっ💦。

カフカ

どうしても不安な方は
さらに安心なプランも
用意されていますよっ♪

私はクマじゃなくパンダです。

例えば、

  • ホテルのグランピングを選ぶ
  • 日帰りのグランピングを選ぶ
  • 近場のグランピングを選ぶ

需要の高まりからホテルもグランピングに積極参入!

ホテルのグランピングにはいろんなプランが用意されています。

例えば、

ホテルが用意するグランピングの例
  • ホテル敷地内にテントが張ってある
  • 宿泊はホテルだが、オプションでアウトドア体験
  • 宿泊はホテルだが、食事はアウトドア料理&バーベキュー など

こんな風に選択肢も多数用意されています。

カフカ

ホテルのグランピングはなんといってもおもてなし。

大満足のアウトドア体験をしよう!

グランピングでの過ごし方シュミレーション

実際のグランピングはどんなタイムスケジュールか見てみましょう。

グランピングのタイムスケジュール

1日目

  • 出発
  • 14:00 チェックイン&フリータイム
  • 17:00 食事
  • 18:30 フリータイム
  • 20:00 入浴
  • 22:00 就寝

2日目

  • 06:00 起床
  • 08:00 食事
  • 10:00 フリータイム
  • 11:00 チェックアウト
  • 帰宅

1日目

出発

グランピングでは道具・食材の持ち込みは必要ありませんが、

  • 食べたいもの、飲みたいもの
  • 遊びたいもの
  • 普段使っているアメニティグッズ(歯ブラシ・化粧品など)

これらは必要に応じて持ち込む必要があります。

グランピング施設でどこまで用意されているか、事前に確認して用意しましょう。

カフカ

グランピングは身軽に行けるのが◎。

荷物はなるべく少なく!

14:00 チェックイン&フリータイム

グランピングはテント・タープなど全て設営済み。チェックイン後、すぐフリータイムとなります。

夕飯まで思う存分、自然の中でアクティビティを楽しみましょう。

17:00 食事

食材や食事の準備はスタッフの人がやってくれますが、

施設によっては以下のように選ばせてくれるところもあります。

  • 準備・調理・後片付け、全ておまかせ
  • 調理は自分たちが。準備・後片付けはおまかせ

中にはスタッフがアウトドア料理をレクチャーしてくれるプランも。

失敗無くキャンプ気分が味わえて、おいしいアウトドア料理が楽しめる!

カフカ

これは利用しなきゃ損!

18:30 フリータイム

夕食後もフリータイム。過ごし方は、

  • 星空観賞
  • 焚き火
  • お酒を楽しむ など

思う存分自由に過ごしてください。グランピング施設によっては、

  • ビンゴ大会
  • クラフト教室
  • 体験ツアー

など、楽しい催し物を企画しているところもアリ。

カフカ

クリスマス、ハロウィンはイベントに力入れてる!
予約はお早めに!

20:00 入浴

入浴は部屋のものを利用するか、共同施設を利用することになります。

キャンプ場のように、自分で入浴施設を探さなくていいのでご安心を。

注意点として、共同の入浴施設は時間が決められていることが多いです。

事前に時間をチェックしときましょう。

カフカ

近くの日帰り温泉を利用するのもアリ!

22:00 就寝

家族や仲間と過ごしていると、時間が過ぎるのはあっという間。

ある程度楽しんだら、明日に備えて早めに就寝しましょう。アウトドアにおいて早寝早起きは重要!

カフカ

朝、ご来光拝めるかもよっ!

2日目

06:00 起床

朝早く起きたら敷地内を散歩しましょう!

ご来光を拝みながらのコーヒーはまさに至福。

カフカ

アウトドアにおいて
早起きは三文以上の得!

08:00 食事

朝食についてもスタッフの方が用意してくれます。

グランピング施設が趣向を凝らした朝食を用意してくれるので期待大!

10:00 フリータイム

名残惜しいですがチェックアウトまで最後のフリータイム。

「アレがしたかった」「これをすんの忘れてた」など、後悔が無いよう楽しく過ごしてください。

カフカ

やり忘れた事があったら、
次の楽しみに取っといて♡

11:00 チェックアウト

グランピングは道具の撤収もないので、最後までゆっくりできる!

最後まで自然を満喫できるのもグランピングの魅力ですね。

カフカ

忘れ物だけは気を付けて!
立つ鳥跡を濁さず。

帰宅

グランピングを存分に楽しんで帰宅。

午前中に出発するので、時間に余裕があります。

近隣の観光スポットに寄ってお土産を買うのも楽しいですよね~。

カフカ

くれぐれも気を付けて!
家に帰るまでがグランピング。

グランピングで用意した方がいいもの

グランピング施設の利用にあたって「用意した方がいいもの」は、

カフカ

利用する施設と、
利用する人による。

施設によって利用できるものは微妙に違う

グランピング施設で利用できるもの、揃えているものは微妙に違います。

例えば、

  • ルームウェア・スリッパ
  • アメニティグッズ(歯ブラシ、化粧品類)
  • タオル類

「あっ!ない!」を避けるために事前に施設に確認しておきましょう。

カフカ

事前に確認しておけば、
荷物も減らせるし、
後悔しなくて済む!

やりたいこと(目的)を決めて、持ち物を選ぶ

グランピングもあらかじめやりたいこと(目的)を決めるの大事です。

カフカ

なぜなら、後悔しないから。

目的別の持ち物は、

  • 野鳥観察したい           ➡双眼鏡
  • ゆっくり読書がしたい        ➡本
  • アウトドアでコーヒーを飲みたい   ➡コーヒーセット
  • アウトドアで食べたいものがある   ➡食材
  • 子どもと昆虫採集がしたい      ➡虫かご&虫あみ

日々の喧騒を忘れて、ひたすら何にもせずゆっくり過ごしたい。

そんな方は意識して何も持って行かないというのも一つの選択です。

カフカ

せっかく面倒なこと全てやってくれるんだもん。

リフレッシュに専念するのもアリやね。

グランピング施設はインターネットで調べよう!

グランピング施設の検索・予約はどうしたらいいか?

カフカ

そりゃ、ネットの出番でしょ!

理由は以下!

  • グランピングは歴史が浅く、書籍があまり出てない。
  • グランピングはサービス重視。よって口コミ情報必須。
  • グランピングは価格ピンキリ。ネットで価格比較!

宿泊予約サイト

コロナによる旅行業界の冷え込み、アウトドア需要の高まりから、

大手宿泊予約サイトもグランピング施設を多く取り扱っています。

カフカ

安心の大手宿泊予約サイト!

代表的なものを紹介していきます。

じゃらん

リクルートが運営する宿泊予約サイト。

大手だけあってたくさんのグランピング施設を取り扱っております。

サイトも使いやすいので、初めての方でも簡単に予約することができます。

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

楽天トラベル

皆さんご存じ楽天が運営しているサイト。こちらについても予約が取りやすい!

楽天でポイントをためている方には特におススメ!ポイントザックザック貯まります。

楽天トラベル【快適にアウトドアを満喫 グランピング特集】

一休.com

こちらもホテル予約では昔からお世話になっているサイト。なんとソフトバンクグループ。「一休ポイント」を貯めると、次の宿泊が安くなります。

一休限定プラン『タイムセール』随時実施中!

oz mall

雑誌「oz magazine」の旅行サイト。雑誌の読者層にアプローチしているだけあって女子旅に特化!

女子旅でグランピングを考えているならのぞいといた方が◎

▽▽グランピング予約はオズモール▽▽

厳選グランピング施設の予約ならオズモール

キャンプ場予約サイト

グランピング施設を一番網羅しているのがキャンプ場予約サイト

キャンプ場の特化サイトが厳選した施設なので高レベルのアウトドア体験に期待!

カフカ

キャンプ専門サイトが掲載しているグランピング施設。
ここで選べば安心。

TAKIBI

キャンプ場予約サイトの「TAKIBI」。こちらは2019年に開設されて以来、ずっとアウトドア施設に特化したサイトです。

キャンプ初心者の不安・希望に手が届くのはさすが専門サイト!

キャンプ・コテージ・グランピングの予約なら「TAKIBI」

なっぷ

こちらもキャンプ場予約サイトとして長いキャリアを持っています。

使いやすさはもちろん、口コミ、写真も多く掲載されています。

⋙「なっぷ」はこちら

グランピング特化予約サイト

続いては「グランピング施設予約サイト」。

グランピング施設に特化している分、扱っている施設も豊富。施設同士の比較・検討がしやすい。

カフカ

餅は餅屋。
グランピングは
グランピング予約サイト!

リゾートグランピングドットコム

「リゾートグランピングドットコム」略して「リゾグラ」。

グランピング施設を探すなら一度は訪問されることをおススメします。

⋙「リゾートグランピングドットコム」はこちら

GLAMD

こちらもグランピング特化サイト。

先述したキャンプ場予約サイト「なっぷ」と同じ運営会社です。

「なっぷ」で培ったノウハウをこちらでもいかんなく発揮しています。

⋙「GLAMD」はこちら

まとめ

これまで、キャンプ初心者の方向けにグランピングについて解説してきました。

まとめると以下になります。

  • グランピングとは「豪華なキャンプ」のこと
  • 宿泊スタイルは①テント②トレーラーハウス③コテージ
  • サービスを考えたら決して高くない。
  • スタッフがやってくれるので断然ゆっくりできる。
  • グランピングはネットで探そう!

いかがでしたか?

グランピングは気軽にアウトドア体験をするにもってこい!

小さなお子さんがいても、

彼女を連れてきても、

少人数女子旅でも、

十分楽しめるよう、施設・スタッフが私たちをサポートしてくれます。

グランピングをキャンプの予行演習として経験するのも◎

カフカ

きっと、最高の思い出になるはず!

キャンプ・アウトドアのきっかけとして、グランピングをうまく活用してみてください。

今回の記事が皆さんのお役に立てるとうれしいです。

カフカ

それでは、
行ってらっしゃいませ。

キャンプ・コテージ・グランピングの予約なら「TAKIBI」

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