- 高コスパのグリルを探している方
- 自宅で焼き鳥を楽しみたい方
- おうち時間を楽しみたい方
- 焼き鳥が大好きな方
- つまみを作りながらお酒を飲みたい方
焼き鳥、大大大好き!


おはようございます。
焼き鳥大好きカフカでございます。
皆さん、焼き鳥お好きですか?
私事ですが先日、焼き鳥が好きすぎて焼き鳥グリルを購入してしまいました!



近所のドラッグストアで特売!
1,300円(税込)で購入!
コレ、実際に使ったんですが、
めちゃくちゃいい!



火力もちょうどいいし、
デザインも
シンプルでおしゃれ!
自宅で焼き鳥を焼きながら一杯やれる…。
最高ですよね~。
しかしこのグリル、
Amazonのロースターランキング1位を取ってから品薄状態が続いています。



早く買わないと無くなっちゃうよ!
そんなlithon(ライソン)「焼き鳥グリル」について実際に使ってレビューしていきます。
本記事を読めば、類似品をつかまされて「買い物失敗した~」「損した~」なんてことにはならないでしょう。
それでは、参ります!
lithon(ライソン)「焼き鳥グリル」を実際に使ってみた感想


開封の儀!
それでは早速 lithon(ライソン)「焼き鳥グリル」を開封して参ります。


箱から出したときの印象は、



焼くのに
ちょうどいい大きさだな~。
大きすぎて邪魔になることもなく、小さすぎて焼きにくいこともなさそうなイイ感じ。


デザインもシンプルでおしゃれな印象。



焼き鳥以外にベーコンやソーセージを焼くのもいいかも。


付属品は焼き網と受け皿。焼き網も受け皿もしっかりしていて安物っぽさは皆無。


本体側面に電源スイッチがあります。
電源スイッチ、ON!


それでは、電源を入れてみます。
若干、スイッチのON-OFFが分かりにくいのですが、



「-」がON、「〇」がOFFです。
それでは、電源を入れてみます。


電源を入れた直後は「ホント動いてんのか?」ってくらい静かですが、次第にうっすら煙(湯気?)が上がってきます。



若干油が焼ける匂いがしてきますが、
気にならない程度。
そして、すぐ電熱線が赤々と熱せられてきます。


電熱線を囲う安全カバーのようなものはないので、特に小さなお子さんのいるご家庭はやけどに十分気を付けてください。
実際に使ってみたよ!
それでは実際に使ってみた様子をレポートしていきます。
焼き鳥を焼いてみたよ!


さっそく、焼き鳥を焼いてみました。
手に入れた焼き鳥はふるさと納税で取り寄せた生肉の焼き鳥!
冷凍品を事前に解凍してあります。


最初は塩こしょうで焼きます。


こちら生肉からということで、かなりの時間がかかることが予想されます。
5分間予熱をしておいて並べます。


焼き時間は最初の一本目は片面15分でひっくり返して、計30分で焼きあがりました。



結構かかるね~。
続いて今度はタレで焼いてみます。
どんどんグリルが温まっていくせいか、今度は片面10分、計20分で焼き上げることができました。


最初串を全て縦に並べて焼いていたのに、焼き上がりでは2本はナナメ、3本はヨコにしている理由を申します。
それは、



焼き鳥の先端、根本も部分が焼けにくかったから。
鶏肉は火が通ってないとこわいので横にしたんです。
おかげでしっかり焼くことができ、安心して食べることができました。
カニを焼いてみたよ!


今度はお正月用に買ったカニを焼いてみました。
まずは5分間予熱してからカニを乗せていきます。


ジュージュー焼くというよりはじっくり温めながら焼くというイメージですね。
大体10分くらいたって焼きあがった写真はこちら。


食べてみたら、しっかり中心部分まで熱が通っていてとてもおいしくいただきました。
脂の少ない海鮮は脂が電熱線に滴り落ちることも少ないので、煙も少なく室内でやっても匂いは気になりませんでした。
おもちを焼いてみたよ!


次はおもちを焼いてみます。
おもちも焼きあがるまで少し時間がかかります。



大体片面5分、両面で計10分で焼きあがるイメージ。


焼き上がりは外はカリッと中はモチっと仕上がります。



おもちを焼くには最適のグリルかも!
ハムを焼いてみたよ!
続いて、年末にもらったハムを焼いていきます。


切って並べていきます。


ハムを並べたとき、



もうちょっと焼き面が広ければよかったなって思いました。
そしてハムは結構脂が出るので、若干の煙が上がります。


そして出てきた脂でハムがすべるすべる。



焼き網が波打ってるとすべらないのになぁ~。
やっぱり焼き肉でなく、焼き鳥グリルとして設計されているところだなって思いました。
そして焼き上がり。


焼き時間はこれまでと同様10分くらい。



中心までしっかり火が通っていておいしくいただきました。
ソーセージを焼いてみたよ!





ハムがしっかり焼けたなら、ソーセージもうまいはず!


4本並べると焼き面がいっぱいになります。
そしてじっくり焼いていきます。


焼くこと片面5分、両面10分。ようやく焼き目が付いてきました。



自分はしっかり焼き目をつけたいので、
合計20分くらい焼いていたように思います。


なかなか焼きあがらないので、おなかすいているときはヤキモキするかも。



火力が弱いのは
否めませんね😢
フライドポテトとオニオンリングを温めてみたよ!


これはLITHON広報の方のツイートを参考にさせてもらいました。
ポテトもオニオンもは油でしっかり揚げているので、乗せた途端から「シュー」と音を立ててどんどん加熱されていきます。
ポテトも、


オニオンも、


両方とも外はカリカリ、中はアツアツに仕上げる事ができました!



さすが、メーカー広報のおすすめ!
おいしくいただきました!
使い終わった後のメンテナンス方法(洗い方)


メンテナンス方法についてですが、



焼き網・受け皿は丸洗い。
本体は拭き取りで完了。
肉を焼くと脂が出てくるので、焼き網・受け皿が丸洗いできるのはうれしい!


本体は防水ではないので、
- 汚れをティッシュなどで取り除く。
- 消毒用アルコールをしみこませたフキンで拭く。
こうすれば、次使うとき清潔に使えます。



メンテナンスは
電熱線が冷めてから。
やけどに注意してね♡
lithon「焼き鳥グリル」のおすすめポイント(メリット)


lithon「焼き鳥グリル」のおすすめポイント(メリット) について解説していきます。
- じっくり丁寧に焼ける
- おしゃれでシンプルなデザイン
- 安くて、高コスパ
- 取り扱いがラク
- オプションが豊富にラインナップ
じっくり丁寧に焼ける
まずじっくり丁寧に焼ける点。
火力が弱めなので、食材を焦がしてしまうといったことはないでしょう。



お酒を飲みながら、
じっくり焼くには
ちょうどいい火力。
火力が強いと忙しくてゆっくりできませんからね~。
おしゃれでシンプルなデザイン
おしゃれでシンプルなデザインというのも lithon「焼き鳥グリル」 のメリット。



なんと、
某女性ファッション誌にも
紹介されたとか!
比較対象として、焼き鳥グリルで有名な三ッ谷電機「NEWやきとり屋台」



「ザ・焼き鳥グリル」
って感じ。
三ッ谷電機「NEWやきとり屋台」 だと、食材をおしゃれに焼いて楽しむって感じじゃないですよね~。



親しみやすいデザインではあるんですが。
安くて高コスパ
lithon「焼き鳥グリル」は安くてコスパが良いのもメリット。
三ッ谷電機「NEWやきとり屋台」の販売価格は4,000円弱。
lithon「焼き鳥グリル」の販売価格は2,000円弱。つまりほぼ半額。



若干機能面では劣りますが、
この価格差は大きい!
個人的には必要十分な機能を搭載している lithon「焼き鳥グリル」で十分な気がします。
取り扱いがラク
lithon「焼き鳥グリル」は非常にシンプルなので取り扱い・メンテナンスがラク!



穴や突起物も少ないので、
お手入れがほんとラク!
使い終わったら本体を拭き上げて終わり。
私のような面倒くさがりでも、毎回ラクラク片付けができます。
付属品(オプション類)が豊富にラインナップ


lithon「焼き鳥グリル」には豊富なオプションが用意されています。
購入できるのは、
- 熱燗鍋
- おでん鍋
- 炙り網(小)
- 炙り網(大)
下記のLITHON公式ストアで購入する事ができます。
\ ここだけの取り扱い!/
オプション品を買い足すのがめんどうで、最初からいろいろやりたい方は「せんべろメーカー」を購入するといいのかもしれません。
取り扱いがラク


lithon「焼き鳥グリル」 は仕組みが非常にシンプルで使いやすい。
そして、そのシンプルさは後片付けの時にも発揮します。
使い終わったら、
- 焼き網を洗う
- 受け皿を洗う
- 本体を拭き上げる



この3ステップで後片付けは完了!
やっぱり後片付けが楽だと、手軽に使えるのでついつい引っ張り出してしまいます。
Amazonランキング(ロースター)で1位獲得!!
lithon「焼き鳥グリル」 はその手軽さとコスパの良さから「ロースター」ランキングで1位を獲得!
現在は類似商品多数出品の為ランク外となってしまいましたが、口コミ評価も現在★5つ中の★4を獲得中。



ランキングはYSN お一人 焼き鳥グリルに抜かれたけど、
lithon「焼き鳥グリル」 も依然として高い評価。
lithon「焼き鳥グリル」のイマイチな点(デメリット)


lithon「焼き鳥グリル」の イマイチな点(デメリット) について解説していきます。
- 火力が弱い
- 焼き面が小さい
- やけどの心配がある
火力が弱い
lithon「焼き鳥グリル」 は火力が弱めです。
これまでいろんな食材を焼いてきましたが、焼きあがるまでに時間がかかります。



どんな食材も焼きあがるのに10分かかるイメージ。
ただ、この焼き上がりに時間がかかるのは裏を返せば、
- 焦げる心配がない
- じっくり楽しみながら焼ける
- お酒を飲みながらだとちょうどいいペース
ゆっくり食事を楽しみたい方は lithon「焼き鳥グリル」 の火力の弱さはそれほど気にならないかもしれません。



焼く過程が楽しいので、
ちょうどいい火力だと
僕は思ったよ。
焼き面が小さい


lithon「焼き鳥グリル」 は焼き面が小さめ( 約W205×D103mm )です。



少しずつしか乗らないので、じゃんじゃん焼くことはできないです。
ただ、焼き面が小さいのは
「コンパクトで軽い」の裏返し。
ホットプレートだと一度にたくさん焼けますが、場所を取る。それに重い…。
その点 lithon「焼き鳥グリル」 はコンパクトで、他の料理もテーブルに置くことが可能。



ラクに楽しみながら
焼きたい人には
このコンパクトな
焼き面はメリットだね。
一度にたくさん焼きたい、おしゃれなホットプレートをお探しの方は、
Amazon「ホットプレート」ランキング1位「BURUNO コンパクトホットプレート」はいかがでしょ?
やけどの心配がある
lithon「焼き鳥グリル」 は 電熱線がむき出し。
ホットプレートは電熱線にプレートを乗せるので電熱線に直接触れないですが、 lithon「焼き鳥グリル」 は直接触れられてしまいます。


ただ、その電熱線も本体の内側に収まっているので触れる危険は極めて低いと思います。
それでも心配ならアルミ箔などで周りを覆うのも一つかもしれません。



小さなお子さんが
みえる家庭は、
そこだけ注意してください!
競合商品との違い
lithon「焼き鳥グリル」 の競合商品は現在多数あり。
その中で特に張り合うことの多い他2商品との比較をして参ります。
比較表にまとめると以下のようになります。
商品写真 | ![]() ![]() LITHON (ライソン) 焼き鳥グリル | ![]() ![]() 三ッ谷電機 NEW やきとり屋台 | ![]() ![]() YSN お一人 焼鳥グリル |
メーカー | ライソン(LITHON) | 三ツ谷電機 | YSN |
価格 | ¥1,980 | ¥3,680 | ¥2,200 |
梱包サイズ | 32.4 x 12 x 11.6 cm | 27.4 x 18 x 14 cm | 32.2 x 12.4 x 11.6 cm |
梱包重量 | 0.74 キログラム | 0.98 キログラム | 0.78 キログラム |
火力(高さ)調整 | 不可 | 可 | 不可 |
焼き網 | あり | なし | あり |
受け皿の取り外し | 可 | 可 | 不可 |
Amazon☆評価 | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
詳細リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
この比較表から見ると、一番のおすすめは



lithon「焼き鳥グリル」
一択!
理由は以下。
lithon「焼き鳥グリル」 が一番おすすめな理由
- 価格が安い
- 軽量ながら焼き面広い
- 焼き網が付いてくる
- 受け皿取り外せる
ただ、



火力が強いのがよければ、
三ツ谷電機
「NEW やきとり屋台」
がおすすめ。
どれも、焼き鳥を楽しむには十分なスペック。
お好みで選んでみてください。
lithon「焼き鳥グリル」の 口コミ、評判
lithon「焼き鳥グリル」 の口コミ、評判を紹介していきます。
良い口コミ、評判
まずは、良い口コミ・評判から!
やっぱり、「安い」「お手軽」「使いやすい」といった口コミが多かったように思います。
生肉から焼くと20分はかかってしまいます。
調理済み焼き鳥を温める目的で使えば、すぐに食べることができて、香ばしく仕上げることができます。
そもそも、生の焼き鳥ってなかなか売ってないんですよね~。
lithon「焼き鳥グリル」 はシンプルデザイン。
「焼き鳥グリル」っぽさが軽減されています。
上のツイートのようなおしゃれな食卓を演出したい方にはもってこいですね。
なんと lithon「焼き鳥グリル」、おしゃれ雑誌「リンネル」にも掲載されたとか!
女性向けファッション誌に掲載される「焼き鳥グリル」なんて想像つきます?
こちらはLITHONの公式アカウントからのツイート。
焼き鳥グリルとして以外の使い方も紹介されています。
私もこのツイートを見てモスバーガーのオニポテ温めなおし、



外はカリカリ、中はアツアツに仕上がりました!
こちらは台所で使用している模様。
やっぱり少量の煙でも気になる方は、リビングでなくキッチンで換気扇回しながら使用するのもアリですよね。



実際に使ってみたんですが、
煙はホント全然出ない!
最後に、バイクに積載している画像がナイスだったこのツイートをアップ。



家に着くまで
落とさんときよ~。
悪い口コミ、評判
次に、悪い口コミ・評判についてもご紹介しておきましょう。
目立ったのが「火力が弱い」という意見。中には「コードが短い」といったものもありました。
生肉からは確かに時間はかかる!
すぐに食べたい方は調理済みの焼き鳥を温めなおすのが良いかもしれません。
ご家族で使用する場合、lithon「焼き鳥グリル」 1台だと焼くのが間に合わない…。
「一人一台」ならベストなペースで食べれそう。
「コード短い問題」は確かに…!
私もテーブルで使用しているので、延長コードは必須でした。
あと、lithon「焼き鳥グリル」 だけで焼くのが待ってられない場合、ガスコンロの魚焼きグリルで焼くのをはさむとちょうどいいペースで食べる事ができます。
「焼き鳥グリル」と合わせて買いたいアイテム
ここでは lithon「焼き鳥グリル」 と一緒に買いたいアイテムについてご紹介いたします。
一緒に買いたいアイテムは以下。
- 焼き鳥(生or調理済み)
- 焼き鳥のたれ
- 耐熱シート
- 延長コード
焼き鳥
まずはコレが無いと始まりません。
焼き鳥!
調理済み焼き鳥を温めなおすだけでもいいですが、やっぱり本格的に生肉から焼きたい人には以下の商品がおすすめ。



こちらは20~500本セットで販売しています。
お好みの数量を選べて、国産若鶏100%!!
焼き鳥のタレ
塩コショウでシンプルに味わいたい方は以下の商品がおススメ。
でも、やっぱり



焼き鳥といえば「タレ」でしょう!
そんな方には以下のように焼き鳥のタレも別売りで売っています。
こちらの商品は、ポリ容器に直接つっこんでタレを絡めるタイプの商品。
一度に使いきれる方には非常に便利のいい商品です。
少しずつ使いたい方はこちらの商品を。
耐熱シート
lithon「焼き鳥グリル」に付属の説明書に以下の記述がありました。
使用時、本体設置面の前後が高温になるため、不燃シートを敷くことをお勧めします。
lithon「焼き鳥グリル」 取扱説明書


本体サイズは「W315×D105×H105mm」ということなので、500×500mmの耐熱シートがあれば大きさ的には十分かと思います。



ちなみに私は、
家にあった木の板を使用しました。
延長コード
続いて、延長コード。
先ほど以下のツイートをご紹介いたしました。
そうです。電源コード短いんです。



よって、延長コードは必須。
私も家にあった延長コードを引っ張り出してきて使いました。
lithon「焼き鳥グリル」 特徴まとめとスペック
最後に、lithon「焼き鳥グリル」 のおすすめポイントについてまとめます。
- じっくり丁寧に焼ける
- おしゃれでシンプルなデザイン
- 安くて、高コスパ
- 取り扱いがラク
- 付属品(オプション類)が豊富にラインナップ
また、 lithon「焼き鳥グリル」 の製品スペックは以下の通りです。


定格電圧 | AC100V |
定格消費電力 | 470W |
定格周波数 | 50/60Hz |
電源コード | 約1m |
本体サイズ | 約W315×D105×H105mm |
焼き網サイズ | 約W205×D103mm |
本体重量 (焼き網・トレイを含む) | 約650g |
材質 | 本体:PA、焼き網:鉄(クロムメッキ加工)、 トレイ:アルミニウム(亜鉛メッキ加工) |
生産国 | 中国 |
販売元 | ライソン株式会社 大阪府東大阪市御厨南2-1-33 06-6789-1199 ライソン株式会社公式ホームページ |
いかがでしたでしょうか。
lithon「焼き鳥グリル」 は焼き鳥のみに関わらず、たくさんの用途で使うことができる万能グリル。



これからも新しい可能性を
模索してみたくなるね!
価格も安くお手軽コンパクトなこの商品ならきっと買って損はないはず!
ぜひ、 lithon「焼き鳥グリル」 で週末ホームパーティーなんていかがでしょうか。
参考にしてもらえるとうれしいです。



それでは、
行ってらっしゃいませ。
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